Monday, September 8, 2014

スイス旅行2014夏①(Maienfeld Swizerland)


2014年8月18日。ハイジ村で有名なマイエンフェルト(スイス)まで車でやって来ました。フランクフルトからアウトバーン(ドイツの高速道路)を通り、オーストリアで下道を走って節約しました。スイスに入る前に高速道路で年間30ユーロの料金ステッカーを購入ました。休憩もはさむと約6時間ほどかかりました。山々が美しい国ですね。途中で牛も羊も沢山見かけました。


今日は長距離ドライブだったので良く寝て、明日はハイジのお爺さんの小屋まで短距離ハイキングです。日本のアニメ“アルプスの少女ハイジ”を見た人しか分からないかも。


うちの旦那は低燃費少女ハイジという違うアニメの方が面白いとずっと見ています。これはハイジじゃないよ~~!笑




8月20日現在。天気は晴れ時々雨でアプリの予報は見事にはずれて、絶好のハイキング日和でした。


ハイジヒュッテ方面に山を2時間半くらい歩くとお爺さんの小屋発見!
ビールとソーセージを頂いちゃいましょう。


広々としていると思いませんか?ここで本を読みながら一日過ごすのも良さそうです。


Sunday, September 7, 2014

南イタリア旅行④2014春(Spring in South Italy)


              さてソレントから再びナポリへ戻って参りました。


最終日は旦那がナポリ全体の写真を撮りたいというので、ヴォメロの丘の上に立っているセントエモル城へ向かいました。ケーブルカーに乗り約15分くらいで最寄りの駅に到着。そこからまた10分くらい歩くとお城がありました。


とても大きな中世のお城ですね。ナポリ全体を一望した瞬間、“ナポリを見てから死ね”というゲーテのイタリア紀行にある諺が理解できました。


楽しい旅も最終日です。7日目の朝はまたローマ経由でフランクフルトまで帰ります。最後に空港 ジェラードを食べて良い思い出をカメラと心に残しイースター休みは終了しました。


南イタリア旅行③2014春(Spring in South Italy)


さて四日目の朝はナポリ中央駅を後にしてソレントに到着しました。本当にお天気で27度くらいあります。正直に言うとナポリの公共機関は混雑してい電車もゆっくり運行されています。他のお客さんと席の取り合いで喧嘩をしていたお爺ちゃんもいて移動はあまり居心地の良い空間ではありませんでした。その一方で電車の中でギターを弾いたり、歌ったりしているお客さんもいて陽気な雰囲気が良かったです。



ホテルにチェックインして取り敢えず、お腹が空いたので近くのレストランへ足を運びました。初めて見たロブスターのパスタは凄く美味しかったけど、食中毒になり1日目は寝込んでしまいました。今夜は何も食べられず、旦那にフルーツジュースを買ってきてもらいました。


町歩きだけでも凄く楽しいです。
丘の上に登りさっそく記念撮影です。



5日目の朝は遅めに起きてバスに乗り近くのポジターノという町へ行くことにしました。
朝ごはんは食中毒の私の為にジェラードでした。キュウイとレモン味でサッパリしたお食事でした。


アマルフィ海岸の西端にあり眺めは最高でした。


まだお腹がさえず、お昼もサラダ(でも大量)。旦那はハムとチーズのサンドイッチ。


沢山歩いたので帰りはバスが来るまでキオスクにあるカフェで一服しました。




南イタリア旅行②2014春(Spring in South Italy)


さて3日目はカプリ島に到着しました。船で約1時間半でした。悪天候で船が揺れたので私も旦那も嘔吐してしまいました。でも写真はさわやかな笑顔で撮るように無理しました。(笑)


吐き気を忘れるために私達はロープーウェーで島の天辺まで行きました。風が気持ち良かった。皆ロープーフェーに乗りながら写真撮影をしています。昔のイタリアの歌に“波は揺れても変わらぬ想い。涙流し君を呼ぶよ”という男性がカプリ島に住む恋人を思う歌があるそうです。しかしこんなに船が揺れて嘔吐した後は、私達はこの島で遠距離恋愛は無理そうです。笑


美しい海ですよね。天候のせいで青の洞窟を見ることはできませんでした。でもこの景色を見れただけで十分でした。



南イタリア旅行①2014春(Spring in South Italy)


2014年4月18日。旦那がイースター休みを1週間もらえたのでフランクフルト国際空港からミラノ経由でナポリへ飛び立ちました。


ホテルはナポリ中央駅から400メートル近くにあります。Margherita Rooms & Breakfastという格安ホテルで、1泊2人で約40~50ユーロです。建物のセキュリティーも整っているし、清潔で、朝食はホテル経営者のCesareさんのお母様が手作りのパンケーキを毎朝持ってきてくれます。旅行会社で高級ホテルに泊まるよりもローカルの生活が少し観察できて面白かったです。ここには4月18日から21日まで三日間宿泊しました。


さてナポリ二日目は楽しみにしていた世界遺産ポンペイ観光です。日本語ガイドさんから説明を聞けるとより歴史を学べると思いHISのツアーでポンペイまで行きました。午前10:45分にナポリ・モーロべウレッロ港に集合してそれからローマ宿泊中の日本人旅行客数名と一緒にミニバスでポンペイまで向かいました。やはりナポリは治安が悪いので大体の観光客はローマに宿泊しているみたいです。

古代都市ポンペイの遺跡は全て美しかったです。79年にヴェスビオ火山の噴火により地中に埋もれた都市は、当時オリジナルのワインブランドもあり, 国外でポンペイと書かれたワインの壷も発見されているみたいです。公衆浴場もあり風呂上りのお酒屋さんやおつまみもあったそうです。



夜はナポリの地元のレストランで貝のスパゲッティ。旦那と夜18時以降はあまり歩かないというルールを決めていました。でもバックパッカーお勧めのパスタということでルールを決めて一時間後に夜道を歩いていました。(笑)イタリアは海の幸に恵まれていて嬉しいです。10ユーロくらいで飲み物とパスタそしてサイドのパンは必ずついてくる。店長はフレンドリーで本当にご馳走様でした。
写真のメニューに住所が記載されておりますので是非行ってみてください。






Wednesday, February 26, 2014

スペイン一人旅⑤2014'冬(Sagrada Familia)

スペイン一人旅の最終日です。バルセロナを訪れたからにはガイディの建築に一度触れてみたいと思いました。今日から平日です。友人はいつものようにお仕事へ出かけて行きました。私は地下鉄に乗りSagrada Familiaまで足を運びます。



幼少の頃、体が弱く母親に連れられ自然の中で育ったガイディは花、木、生物などから想像力を膨らませて多くの建築物のデザインをしました。近代的な教会ではありますが、中に入ると落ちつきを感じるのは自然がモチーフになっているせいではないでしょうか。

                                





さて、楽しかったバルセロナ一人旅も今夜が最終日です。友人の自宅近くでドイツでも有名なタパス(一皿づつ違う料理が盛りつけられている料理)を頂きました。女同士で将来の目標や夢を語った一夜でした。